投資はトレーダー様個人の自己責任で!
とはいえ皆さんがこの記事に辿り着いて頂いたということは既に「国内FX」でトレードのご経験がある方かも知れませんね!
国内FXから海外FXを使ってみる大きなメリットとしては「海外FXならではの高いレバレッジ」であると考えられます。
「入金ボーナス」でしょうかね!
✅これからFXを始めようと思っているFX初心者の方
✅国内FX証券会社を利用していたけど海外FX証券会社にも興味がある
✅国内FXと海外FXのそれぞれのメリットとデメリットを知りたい。
それぞれにメリット、デメリットがありますが、今回は「国内FXから海外FXを使ってみる上でどの証券会社がおすすめか」「なぜおすすめなのか」をお伝えしていければと思います。
トレーダーの皆様の参考になれば幸いです。
海外FXはレバレッジが国内FXに比べて遥かに高いため少額入金トレーダーでも爆益の可能性を秘めている
海外FXの何と言っても大きな魅力は「ハイレバレッジ」です。
国内FXですとレバレッジが25倍の為、大きなロットを持つためには沢山の証拠金が必要となります。(海外FXですと最大50倍から1000倍からなんと無制限まで)
例えば以下で「ドル円を1ロット=100,000通貨保有した場合の必要証拠金」をみてみましょう。以下のテーブルには「国内、海外FXブローカーの違い」も記載しているのでご参照ください。
国内FXブローカー | 海外FXブローカー | |
---|---|---|
レバレッジ | 最大25倍 | 最大200倍〜無制限 |
1ロット(10万通貨)辺り 必要証拠金(USDJPY) | 約52万円 (USDJPY10万通貨) (レバレッジ25倍) | 約3.25万円 (USDJPY10万通貨) (レバレッジ400倍) |
スプレッド | 非常に狭い | 国内に比べるとやや広い |
スワップフィー | プラススワップのペア多数 | プラススワップが少なく マイナスとなるペアが多い |
取引ボーナス | 基本的にない | 多数のブローカーでボーナス付与有 |
追証(残高以上の損失) | 有り | 無し |
取引プラットフォーム | 基本的に 証券会社独自プラットフォーム | MT4、MT5が大半 easyMarketsは独自プラットフォーム、TradingView有り |
日本語対応 | 有り | 有り |
上記の中で「1ロット(10万通貨)辺りに必要な証拠金」をみていくと、
国内FXですとレバレッジ25倍ですので「1ロット(10万通貨)で約52万円」必要となり、
海外FXで、平均的なレバレッジ400倍ですと「1ロット(10万通貨で約3.25万円)」の証拠金が必要となります。
海外FXは1ロット(10万通貨)辺り国内FXより必要な証拠金が約48.7万円安くポジションを保有出来ます。
つまり100,000通貨1ロットを5万円ほどの入金でポジションが保有出来る事を考えると、リスクはもちろん増えますが、ドル円が1Pips動くだけで1,000円の値動きがある事から、
ドル円が1円プラスの方向に動くと10万円の利益の期待が持てるという事です。
1ロットではなく、10ロットになるとドル円1円の値動きで100万円の利益が期待出来ますし、とにかく少ない証拠金で入金金額以上の利益の可能性を秘めているのは海外FXであると言えるでしょう。
国内FXと海外FXの入出金に違いはあるの?
国内FXであっても海外FXであっても、1番の肝となるところはトレードを始めるところまでの「入金」と利益が出た際やトレードを終了する際の「出金」の手数料や最低入出金額が気になるところですよね!
以下の表にまとめてみましたのでご覧ください。
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
入金最低金額 | 数千円程度から | 500円〜5,000円程度から |
最低出金金額 | いくらからでも可能 | 1,000円〜5,000円程度から |
入金手数料 | 無料 | 無料(業者によっては数千円程度の少額だと手数料あり) |
出金手数料 | 無料 | 無料(業者によっては数千円程度の少額だと手数料あり) |
となっています。
上記を見るとやや国内FX業者の方が小回りが効く印象と言えるかも知れません。
しかし、海外FX業者も昨今では入出金においては「日本国内銀行送金」に対応している事業者があり、入出金手数料が無料となっているところもあります。
例えば、日本に進出してから4年程度になりますが、海外では老舗のeasyMarkets(イージーマーケッツ)では最低入出金額が70ドル(日本円ですと10,000円)で少額の入出金でも「国内銀行送金(いわゆる銀行振込、オンライン振込、コンビニATMでの振込)」「Bitwallet」「仮想通貨」での手数料が無料となっています。
また、カスタマーサポートは完全日本語対応となっているので、日本語でのチャット、メールでの問い合わせも可能です。(日本時間の平日16時〜24時まで対応可)
先ほどの違いを挙げたように、レバレッジの違いで少ない入金でも利益を目指していくのであれば海外FXに軍配が上がるでしょう。
実際に、「海外FXで利益が出た場合は税金は国内FXより高いんじゃないの?」という点については、
答えは、「海外FXの場合の利益が20万円年間出た場合は雑所得扱い」となるため国内FXよりも税率は高くなります。
但し、利益が出た場合は税を払ったとしても、国内FXより十分大きく稼げるのでまずは、国内海外問わず利益を出すことを目指していくべきだと思います。
海外FXはノーリスクで利益が出れば出金が出来る口座開設ボーナス、入金した金額以上に損失が出ないゼロカットシステムがある
海外FXのさらなる強みは、
各事業者で口座開設ボーナスと言って、その名の通り「口座を開設するだけで取引ボーナス」が貰えてその利益は「出金できる」という素晴らしいキャンペーンがあります。
口座開設ボーナスで利益が出れば儲けものですし、使ってみて、入金してもトレードに問題がなさそうだなと思えば実際に入金し、その海外FX事業者を使ってみるといいでしょう!
〜2023年2月現在口座開設ボーナス開催中の海外FXブローカー〜
口座開設ボーナス | 入金ボーナス | 特徴 | |
---|---|---|---|
easyMarkets | 5,000円 | 初回入金:最大50% 再入金:20%(当サイト限定) | 完全固定スプレッドでストップ狩りの恐れ一切なし、MT4、MT5がない方もオリジナルアプリでFX取引ができる。 |
XM | 13,000円 | 最大100%ボーナス(進呈額500ドルまで) | 日本語対応化から長い歴史を持つ、MT4、MT5あり。 |
BigBoss | なし | 最大100%ボーナス(進呈額1,000ドル以降は30%、20%) | 取引に応じて取引ボーナスが貰えるポイントプログラムがある。 |
exness | なし | なし | ボーナスは一切ないが無制限レバレッジ、低スプレッドなど取引環境にこだわったブローカー。 |
AximTrade | なし | なし | 不定期でボーナスがある。無制限レバレッジあり。口座タイプが沢山あり。対応はMT4のみ。 |
となっています。
口座開設ボーナスがあるブローカーはまずは登録だけでも進めて試しに無料でトレードしてみて利益が出たら出金もしてみましょう!嬉しい臨時収入になりますよね♪
入金ボーナスがなくても数千円から入金できるブローカーばかりなので、是非一度少額からでも海外FXの高いレバレッジを体感していただくといいかも知れませんね♪
※トレードで出た損失に関してはくれぐれも自己責任でお願いしますね♪
【要注意】出金拒否が起きるような突然現れたような海外FXブローカーには要注意
海外FX応援隊では他のサイトのように何十社とある全ての海外FX事業者を掲載していないのには理由があります。
それは、「突然現れたような派手にプロモーションを打つ海外FX業社は出金拒否や最悪夜逃げが起こる可能性があるから」です。
そんな中で海外FX応援隊がこれまでの経験やネットワークと情報から掲載している業者を厳選しています。
私自身はどんなFX事業者もあまり評価を落とすような貶す行為はしたくないのですが、実際にTwitterで掲載されていた某FXブローカーの事実上の夜逃げや出金拒否の事例があるので、Twitterを引用させていただきます。
以下が2022年出金拒否というかもはや夜逃げ寸前の状態にまで陥ってしまった登場から1年未満でほとんどのトレーダーが入金したお金までもが返ってこないというとても悲惨な状況に陥った海外FXブローカーです。
また、GemForex(ゲムフォレックス)という日本語対応してからそれなりの実績はありますが、2022年年末から2023年2月現在いまだに沢山の方が出金が完了していない事業者が以下のようなツイートがあります。
ですので、私から絶対と言える話はありませんが、運営歴が短すぎる湧いて出てきたようなブローカーや、集客の為に後先考えずにお金をばら撒いているようなブローカーがあるとすればそれは甘い蜜かも知れませんが、リスクは大です。
こういう状況に陥ってしまう方が後を絶たないのはどうすることもできませんが、せめてこの記事をご覧になられた方はみなさんの大切な資金が理不尽に失ってしまうことがない事を心より願うばかりです。
ですので、ブローカー選びはとても重要です!もしかしたら、スプレッドの広さや狭さ、ボーナスなどよりも「出金してくれるか」というところが非常に重要となってくると思います。
いかがでしたでしょうか?
海外FXブローカーをチャレンジしてみるきっかけとなる情報であれば幸いです。
Twitterもありますので、ご興味ございましたら是非、フォロー、気になることがあればお答えできる範囲でメッセージも頂ければお返事差し上げます。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。