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【目に見えない世界の重要エネルギー、天然ガスのスプレッド】海外FXブローカー別に比較してみた

天然ガス(NGS)はFXトレーダーの中でもトレンドに応じて取引されているCFD取引商品です。

世界の重要なエネルギー資源として重要な役割を担っている天然ガス(NGS)は通貨ペアよりも大きなボラティリティを起こすこともあり「短時間で爆益の可能性もある」からです。

天然ガス(NGS)は世界の先物投資家、世界の海外FXトレーダーの中でも多く取引されていて、

今回は天然ガスのスプレッドやスワップ、レバレッジなどの取引環境をブローカー毎に比較してまとめてみました。

天然ガスの特徴とは?短期間で爆益の可能性たっぷり?

天然ガスは産出国と輸入国の地政学的な問題や天然ガスによって冬に暖房に使われることが多い国や火力発電を多く使う国などのその年の天候による値動きが大きい事が特徴的であると考えられます。

TradingViewでeasyMarketsと接続

下記のように1日足でみてみますと、2022年2月頃から6月頃の間に、4.810ドルから9.629ドルまで上昇し1ロット(10,000NGS)48,190ドル(約670万円)も長期的な移動で値動きが出る事もあります。

※天然ガスの取引には「BTU(英国熱量単位)」という単位をいます。 「British Thermal Unit」の略でビーティーユーと読む。

これは1ロットですと10,000NGSですので、48,190ドル(約670万円)がじっくり時間をかけて取れるという事です!(0.1ロットですと4,819ドル、0.01ロットですと481ドル)

※天然ガスの取引は先物商品ですので約1ヶ月の取引有効期限があり、満期日になるとポジションは強制的に利益が出ていようがマイナスだろうがそこで決済されます。上記はあくまでも決済後に再度、ポジションを保有し直し続けた際の参考例となります。取引を検討する場合は、ポジションを保有する前に必ず現在の先物商品の満期日を確認しておきましょう!

TradingViewでeasyMarketsと接続

天然ガスを海外FX業者で取引する最大のメリットは何と言っても「ハイレバレッジ」が使えるという事でしょう。日本国内業者ですとスプレッドは比較的低いのですが、最大20倍までしかレバレッジを掛けれない為、資金力に相当余裕のあるトレーダー以外はなかなか大きな利益を取るのが難しいと考えられます。

天然ガス(NGS、Natural Gas)の世界の生産量と輸出・輸入量

世界の2022年の国別の天然ガスの生産量を見ていきましょう。

順位国名天然ガス生産量(10億立法メートル)
(2022年)
1アメリカ1027
2ロシア699
3イラン244
4中国219
5カナダ205
6カタール170
7オーストラリア162
8ノルウェー128
9サウジアラビア105
10アルジェリア102
世界のエネルギー・気候統計より

世界の2021年の国別の天然ガスの輸出量を見ていきましょう。

順位国名天然ガス輸入量(10億立法メートル)
(2021年)
1ロシア241.3
2アメリカ179.3
3カタール127.9
4ノルウェー113.1
5オーストラリア108.1
6カナダ75.9
7アルジェリア55
8トルクメニスタン42.1
9ナイジェリア23.3
10インドネシア22.1
STATISTAより

次に世界の2022年の国別の天然ガスの輸入量を見ていきましょう。

順位国名天然ガス輸出量(10億立法メートル)
(2022年)
1中国133.4
2日本94.8
3ドイツ83.8
4イタリア68.1
5韓国61.5
6メキシコ60.9
7トルコ54.1
8フランス41.2
9スペイン33.9
10イギリス33
World Energy & Climate Statisticsより

上記データは輸出量のみ2021年となり、生産量、輸入量に関しては2022年となってしまいましたので少し正確性に欠く部分があります。すみません。(なかなかうまくデータが見つかりませんでした)

特に2022年のデータはロシアがウクライナへ侵攻した影響でロシアの天然ガスの主な輸入国のEU圏や各国の経済制裁によってロシアが輸出を停止したりした背景もあります。

これらの事からも、世界有数の天然ガスの生産国であるロシアが世界の経済に及ぼす影響は大きい事がデータから見て取れますね!

また、輸入の面では中国が人口の通り圧倒的に多いのは予想がつきそうですが、日本が2番目に多いというところにも着目したいところです。また、工業などが盛んなドイツも世界で3番目に多い国であるという事が見て取れます!

投資家の考える天然ガス(NGS、Natural Gas)の市場での位置付け

海外FXで天然ガス(NGS、Natural Gas)をトレードする際に、チャートの動きをみて分析することは非常に大切です。

しかし、「天然ガス(NGS、Natural Gas)が投資家にとってどのような立ち位置であるか」ということを理解しておくことも、トレードでより確率の高い取引を増やすためには最低限必要な知識です。

天然ガス(NGS、Natural Gas)の相場での位置付け

✅世界の人々の生活に欠かせないエネルギー資源です。

暖房や火力発電などの用途に使われることが多いため天然ガスが大きく変動するタイミングは「特に天然ガスなどを多く輸出している国での天候の悪化による需要の増加」「ロシアなど輸出量の多い国の地政学的問題」などに投資家は反応し、

「世界のエネルギー」である天然ガスをより積極的に取引します。

世界のエネルギーである天然ガスは先物商品として取り扱われ、1ヶ月毎に投資家の思惑や、産出国の地政学的な問題や、天候のニュースなどによって相場が大きく変動していきます。

先物商品ですので、通貨ペアやゴールドのように無期限でポジションを保有することはできませんが、トレンドの到来と共に大きな利益の獲得チャンスが眠っているのもまた事実です。

ぜひ天然ガス(NGS、Natural Gas)に注目してみましょう!

海外FX業者の天然ガス(NGS、Natural Gas)ペアのスプレッド一覧

高いレバレッジで大きなロット数で取引が出来る海外FX業者を利用する際に、スプレッドの比較もみてみましょう!

海外FX業者によって、長所短所がそれぞれありますのでみていきましょう!

NGS/USD(天然ガス米ドル)スプレッド、スワップ一覧

海外FX業者 NGS/USDスプレッド NGS/USDスワップ レバレッジ 取引期限 ボーナス
XM TradingXMスタンダード口座(現物 MT5のみ) 5.0 買い-4.46
売り4.13
200倍 なし ⭕️
XM TradingXMスタンダード口座(先物) 3.0 スワップフリー 33.3倍 あり(約1ヶ月) ⭕️
XM TradingXM極口座 取引不可 取引不可 取引不可 取引不可
easyMarkets MT4 VIP口座 5(完全固定) 買い/-0.39731
売り/-0.08878
50倍 有(1ヶ月) ⭕️
easyMarkets TradingView VIP口座 12(完全固定) 買い/-0.39731
売り/-0.08878

10倍

有(1ヶ月) ⭕️
easyMarkets MT5 12(変動) 買い/-0.39731
売り/-0.08878

100倍(ボーナスなし)

50倍(ボーナスあり)

有(1ヶ月) ⭕️※

Exness
スタンダード口座(

22.6 買い/−0.156
売り/
−4.55
20倍 なし
Exness
プロ口座(現物)
14.1 買い/−0.156
売り/
−4.55
20倍 なし
BigBoss
スタンダード口座
取引不可 取引不可 取引不可 取引不可 ⭕️
BigBoss
プロスプレッド口座
取引不可 取引不可 取引不可 取引不可 取引不可
AximTrade
スタンダード口座
16 買い/-1.56
売り/-45.5
50倍 有(1ヶ月) 不定期
AximTrade Infinite口座 取引不可 取引不可 取引不可 取引不可

 

となっています。

NGSUSD(天然ガス)は世界の人々のエネルギー資源であり先物取引として取引されています。

天然ガスが取引できる海外FX業者は上記の表からですとXMExnesseasyMarketsAximTradeと使える業者が限られてきます。

その中でもレバレッジという点に着目すると、easyMarketsのMT5口座のが最大100倍となっており、更にXMスタンダード口座でMT5のみですが取引有効期限の制限なくレバレッジ200倍で取引ができます。

しかし注目しておきたい点としては、easyMarketsのTradingViewではスプレッドが12ポイント、レバレッジは10倍であるものの完全固定スプレッド、スリッページなしという取引での抜群の安定感に加えて、TradingViewの最大の強みであるより綿密なテクニカル分析ができることでしょう。

海外FX口座の残高毎のレバレッジ制限

「スプレッド」「スワップ」「レバレッジ」の一覧を見てきましたが海外FX業者毎のレバレッジ制限についても見てみましょう。

XM Tradingの残高毎のレバレッジ制限

XMの通貨ペアの残高毎のレバレッジ制限は以下の通りとなります。

証拠金残高最大レバレッジ
$0〜$40,0001,000倍
$40,001〜$80,000500倍
$80,001〜$200,000200倍
$200,001以上100倍

となります。

40,000ドルとなると日本円に換算すると約500万円以上ですので、数万円から数十万円単位で取引をされる方は特段気にする必要はないでしょう。また、制限後も80,000ドル、約1千万円まで500倍のレバレッジで取引出来るのでハイレバレッジの恩恵を受けることは十分に可能です。(XMゼロ口座は最大レバレッジ500倍からスタート)

また、経済指標時のレバレッジ制限もありません!※経済指標のみを狙ったトレードは利用規約に抵触しますので気をつけましょう。

easyMarketsの残高毎のレバレッジ制限

easyMarkets(イージーマーケッツ)には残高毎のレバレッジ制限も経済指標時のレバレッジ制限もありません。

但し、プラットフォーム毎に最大レバレッジが変わってきますので以下を見てみましょう!

プラットフォームレバレッジスプレッドタイプレバレッジ制限
easyMarkets
ウェブ・スマホアプリ
200倍完全固定スプレッドなし
TradingView
(専用プラットフォーム共通)
200倍完全固定スプレッドなし
MT4
(スタンダード・プレミアム・VIP)
400倍完全固定スプレッドなし
MT5(ボーナスあり)500倍変動スプレッドなし
MT5(ボーナスなし)為替最大2,000倍
金属(ゴールド)最大1,000倍
変動スプレッド残高1万ドル以上で最大レバレッジ500倍

Exnessの残高毎のレバレッジ制限

取引コストは業界トップクラスのExness(エクスネス)ですが、ボーナスがない点と経済指標や残高毎にレバレッジ制限がありますのでチェックしておきましょう。

証拠金残高最大レバレッジ
$0〜$999無制限
$1,000〜$4,9992,000倍
$5,000〜$29,9991,000倍
$30,000以上500倍

となっています。

3万ドル(420万円程度)を超えるとレバレッジ500倍となりますが、極端に大きなロット数を持たない限りは気になるようなレバレッジの制限レベルではないですので問題なく取引できますね!

Exness経済指標発表時のレバレッジ制限

Exnessでは経済指標の発表時に以下の通りレバレッジ制限があります。

経済指標発表時レバレッジ
経済指標発表5分から15分前後200倍

アメリカでの雇用統計や消費者物価指数など経済指標の発表前後はレバレッジが最大200倍になります。取引ポジションのボリュームなどに気をつけながらトレードしていきましょう!

また、アメリカのみならず、イングランド銀行の金利政策の発表時にはポンドペアのレバレッジが制限されますので、経済指標のスケジュールの確認がポイントですね!

BigBossの残高毎のレバレッジ制限

BigBossでのレバレッジ制限についてみていきましょう。

口座残高(ドル口座、日本円口座共通)最大レバレッジ
$0~$19,9991,111倍
$20,000~$49,999555倍
$50,000~$99,999200倍
$100,000以上100倍

✅日本円口座もドル換算して上記表の通りレバレッジ制限がある。

✅複数口座を使い分けている場合も全ての口座を合計した残高でレバレッジ制限が掛かる。

レバレッジ制限「対象」銘柄

・為替ペア(メジャー通貨)・金属類ペア

レバレッジ制限「非対象」銘柄

・為替ペア(マイナー通貨)・株価指数(インデックス)→レバレッジ100倍固定(日経平均225は200倍で固定)

・暗号通貨→レバレッジ50倍で固定

AximTradeの残高毎のレバレッジ制限

スタンダード口座
資金 レバレッジ 経済指標
起点 終点
$1 $1,000 3000倍 1000倍
$1,001 $5,000 2000倍 1000倍
$5,001 $10,000 1000倍 500倍
$10,001 $30,000 500倍 500倍
$30,001 $50,000 200倍 200倍
$50,001 それ以上 100倍 100倍

 

INFINITE口座
資金 レバレッジ 経済指標
起点 終点
$1 $1,000 無限 1000倍
$1,001 $2,000 3000倍 1000倍
$2,001 $5,000 2000倍 1000倍
$5,001 $10,000 1000倍 500倍
$10,001 $30,000 500倍 500倍
$30,001 $50,000 200倍 200倍
$50,001 それ以上 100倍 100倍

 

天然ガスは海外FXのハイレバレッジかつ信頼のできるブローカーでトレードしましょう

天然ガス(NGS)ペアは地政学的な観点やヨーロッパ諸国などの冬には暖房、火力発電用途に使われており、ニュースごとにその大きなボラティリティから非常に人気の取引商品です。

トレードにおいてはもちろんリスクもありますが、ボラティリティの大きさから爆益の可能性も十分にあると考えてもいいかもしれませんね!

信頼のおける海外FX業者を選定して、ゴールドを取引しましょう!

もちろん、海外FX業者の中には出金が出来ないなど危険な業者も存在していますので、お時間のある方は以下も是非チェックしていただけると幸いです。

海外FX高額入金トレーダーは出金拒否のリスクに細心の注意を払いましょう

海外FXで100万円以上もしくはそれ以上の入金をして取引をされるトレーダーの方は特に金額が大きくなってくると、利益が大きくなることもあります。

そこで気をつけておきたいのが「高額入金するべきではない海外FX業者」を実際に起こった出金トラブルから紹介していきます。(当サイトでは出金に問題が起こる可能性が低いブローカーを厳選して記事を執筆しております。)

入金を控えるべき海外FX業者

実際に起こった出金の問題から「入金しても元本も長い間or永遠に出金がされない可能性が極めて高い海外FX業者」を挙げます。

  • HAST FOREX
  • Gem Forex

危険度☆5つ HAST FOREX(ハストフォレックス)

2022年8月頃から運営を開始した海外FX業者と謳いながらも実態は金融庁の許可を得ず400倍のレバレッジで日本で運営していた業者です。つまり違法業者です。

口座開設ボーナスを2万円、入金ボーナス200%と高額のボーナスでトレーダーを集めたものの、出金が突然遅れ始め、TwitterやSNS上が大きく炎上しました。入金した金額が返ってきていない総額は数億円規模に上ると言われています。

仮にホームページに入れたとして、入金ページに進んだとしても、経営者陣営がインフルエンサーが警察沙汰にしており行w方がわかっていない状況でもあり、絶対に入金しないようにしましょう。

危険度☆5つ Gem Forex(ゲムフォレックス)

元来日本ユーザーに親しまれてきた「100%、時には200%、300%以上の高額ボーナス」を提供してきた海外FX業者ですが、2022年11月頃に提供した300%ボーナスを長期間行い、一見トレーダーからすると「魅力的」なプロモーションでしたが、こちらを利用して取引したトレーダーの出金が2023年1月以降辺りから出金申請すると、2023年4月末現在まで入金原資も出金が完了していない状況となっています。

こちらも4月末段階で数ヶ月以上に渡り出金が完了してないユーザーで軽く数億円程度に上ると考えられます。

こちらは現段階で詐欺かと断定するのは難しいですが、GemForexは海外FXか?世界にトレーダーはいるのか?という点ですと、英語でGemForexについて調べてみると、やはり低評価で尚且つ世界各地でトレーダーがいるというわけでもない可能性が非常に高いと思われます。また、出金が完了していない理由として「LP審査」(Liquidity Providerいわゆるチャートの流動性を提供している業者)を行なっているというGemForex側の弁明ですが、他の海外FX業者でそういった類の出金遅延理由を日本語でも英語でも見当たらなかったことから「純粋にGemForex側で資金がない」と考えられるのではないでしょうか。2022年11月頃に提供していた300%などのボーナスに加えてドル円の大幅な変動から集中した高額出金が相次いだ為、資金ショートしたものだと考えられます。

TwitterでGemForexと調べれば多くの方が数ヶ月以上出金が完了しておらず怒りの声が続出しています。特に高額の入金をされている方は入金しても出金されない可能性が極めて高いため入金及び取引は当サイトでは一切おすすめ致しません。(口座開設ボーナスも2万円など高額ですが、本人確認書類を提供する必要もありトラブルの可能性となりますので利用の際は細心の注意を払いましょう。)

高額入金する場合は「出金がしっかりできる業者」を選びましょう

海外FXを選ぶ際に気をつけたいところは、取引コストや高いボーナスだけではありません。何を述べたいかというと、スプレッドが低い、高率のボーナスをなぜあえて一部海外FX業者はやらないかというと、極端に低いスプレッドや高率ボーナスは「値下げ」「還元」が行き過ぎるリスクがあるからです。

恐らく「全て自動化して人員を削減すれば早いじゃないか」と思われるかもしれませんが、逆に今全て人がおらずロボットが作業を処理しているような業種や会社はほとんどゼロに近いと思います。

海外FX業者にも当然、運営するだけのコスト(人件費、それこそMT4やMT5を提供するための費用から人件費などなど)は必要となるので、最低限海外FX業者にも「何かあった際にトレーダーに迷惑をかけないための準備」は必ず必要となると考えられます。

高額入金する方は「運営がしっかり行われているか」にも注目したい

そういった中で信頼性を推し量るという点では「運営歴の長さ」「評判」「実質日本人向けにだけ提供しているような偏った業者ではないか」という点を見極める必要があると思います。

当サイトで記載したから絶対に責任が持てるというわけではありませんが、

XM Tradingですと運営歴、特に日本語対応してから長い歴史がありますし、大きな出金拒否をこれだけ長い期間サービスを提供しているにも関わらず起こしていませんし、

日本語対応は2019年後半からと比較的新参と見られがちですが、レアル・マドリードがスポンサーのeasyMarketsは運営は2001年からと海外FX業者の中でも最古となっており、世界各地からのレビューが集まっています。

いずれも、スプレッドやボーナスにおいて「業界内で1番ではない」という点です。

それでもこれだけ海外FX業者が多い中で長く運営を続けてきているということは、海外FX業者のあるべき姿をしっかり理解しながらもXMですとボーナスは付与されませんが極口座という非常にスプレッドが低い口座を提供しています。

easyMarketsですとMT5で低い変動スプレッド、MT4ですとドル円1.2Pips完全固定と健全な運営の範囲内で最大の取引環境を提供しています。

海外FX業者選定は「カタログ上」だけでは選びきれないから難しい

海外FX業者を選ぶ際に「口座開設ボーナス」「低いスプレッド」「より高いレバレッジ」「高率の入金ボーナス」だけをみれば簡単に比較することはできます。

しかし、今回HAST FOREXやGemForexが原資まで返金しないような出金拒否を起こすとはあまり誰も予想していなかったのではないでしょうか。

実際に当サイトで海外FXを紹介している筆者としては、ほんの数社が起こした問題で「真っ当な海外FXファン」の方まで不安な気持ちになっているという現状は非常に悲しいことです。

皆様が本来エネルギーを注ぐべき「トレードの戦略」以外に悩みの種を増やしたりトラブルに巻き込まれないよう、情報発信をしていきます!