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【世界の嗜好品、コーヒーのスプレッド】海外FXブローカー別に比較してみた

コーヒー(CFE)はFXトレーダーの中でもトレンドに応じて取引されているCFD取引商品です。

みなさんもコーヒーは飲まれますよね?

世界の嗜好品である重要な役割を担っているコーヒー(CFE)は通貨ペアよりも大きなボラティリティを起こすこともあり「短時間で爆益の可能性もある」のです。

コーヒー(CFE)は世界の先物投資家、世界の海外FXトレーダーの中でも多く取引されていて、

今回はコーヒー(CFE)のスプレッドやスワップ、レバレッジなどの取引環境をブローカー毎に比較してまとめてみました。

コーヒーの特徴とは?短期間で爆益の可能性たっぷり?

コーヒー(CFE)は産地国のその年の天候による値動きが大きい事が特徴的であると考えられます。もちろん需要と供給のバランスもありますが一般的に「産地国の天候」と言えますのでニュースなどに注目してみましょう!

TradingViewでeasyMarketsと接続

上記のように1日足でみてみますと、2021年11月8頃から11月23日頃の間に、198.75ドルから248.20ドルまで上昇し1ロット(375CFE)18,543ドル(約260万円)も値動きが出る事もあります。

1ロットで375CFEで、18,543ドル(約260万円)がじっくり時間をかけて取れるという事です!(0.1ロットですと1,854ドル、0.01ロットですと185ドル)

※コーヒーの取引は先物商品ですので約1ヶ月の取引有効期限があり、満期日になるとポジションは強制的に利益が出ていようがマイナスだろうがそこで決済されます。上記はあくまでも決済後に再度、ポジションを保有し直し続けた際の参考例となります。取引を検討する場合は、ポジションを保有する前に必ず現在の先物商品の満期日を確認しておきましょう!

コーヒーを海外FX業者で取引する最大のメリットは何と言ってもコーヒー(CFEUSDペア)でも最大100倍の「ハイレバレッジ」が使えるという事でしょう。日本国内業者ですとスプレッドは比較的低いのですが、最大20倍までしかレバレッジを掛けれない為、資金力に相当余裕のあるトレーダー以外はなかなか大きな利益を取るのが難しいと考えられます。

コーヒー(CFE)の世界の生産量と輸出・輸入量

世界の2021年の国別のコーヒーの生産量を見ていきましょう。

順位国名コーヒー生産量(単位:千トン)
(2021年)
1ブラジル2,993
2ベトナム1,845
3インドネシア765
4コロンビア560
5エチオピア456
6ホンジュラス400
7ウガンダ374
8ペルー365
9インド334
10グアテマラ226
東京法令出版社より

世界の2021年の国別のコーヒーの輸出量を見ていきましょう。※再輸出を含む

順位国名コーヒー輸出量(単位:トン)
(2021年)
1ブラジル2,283
2ベトナム1,218
3コロンビア688
4ホンジュラス388
5インドネシア380
6ドイツ344
7エチオピア304
8ウガンダ301
9ベルギー265
10インド263
東京法令出版社より

次に世界の2021年の国別のコーヒーの輸入量を見ていきましょう。

順位国名コーヒー輸入量(単位:トン)
(2021年)
1アメリカ1,470
2ドイツ1,112
3イタリア619
4日本402
5ベルギー340
6スペイン310
7フランス228
8ロシア205
9スイス205
10カナダ201
東京法令出版社より

皆さんご存知の通りコーヒーの生産量が一番多いのは「ブラジル」でしたね!それに次いでベトナムやインドネシアなどから、アフリカの国々、南米各国からコーヒーは生産されています。

興味深い点が、日本はコーヒーの生産国ではありませんが世界でも4番目に多いコーヒーの輸入量ですね!アメリカも人口が日本より遥かに多いですがやはりコーヒーの消費は盛んであるという事がデータから見て取れます。

特に気をつけておきたいのが、ブラジルでの天候の悪化などです。2021年7月にブラジルでの天候不順の報道の通りこの時期は世界一のコーヒーの生産量を誇るブラジルの不作で価格がその後高騰し続けた背景があります。

逆に豊作のニュースはあまり入ってきませんが、こういったネガティブなニュースは農産物の先物取引には一時的に大きな価格上昇のトレンドを作る要因になりますので是非チェックしておきましょう!

投資家の考えるコーヒー(CFE)の市場での位置付け

海外FXでコーヒー(CFE)をトレードする際に、チャートの動きをみて分析することは非常に大切です。

しかし、「コーヒー(CFE)が投資家にとってどのような立ち位置であるか」ということを理解しておくことも、トレードでより確率の高い取引を増やすためには最低限必要な知識です。

コーヒー(CFE)の相場での位置付け

✅かつては石油に次いで取引されていた1日でコーヒー20億杯飲まれる先物商品。

しかし、ヘッジファンドなどの投資機会によりコーヒーの生産者に不利となる事も多くあり、「フェアトレード」という生産者の生活や経営に極度に不利にならないような途上国から継続的に購入することや基準に従うことをトレーダー、購入者に求められています。

※一般的な海外FX業者で取引する際の取引量のレベルはあくまでも上記を気にして取引する必要は一切ありません。

「世界の嗜好品」であるコーヒーの取引の背景を是非楽しみましょう。

世界の嗜好品であるコーヒーは先物商品として取り扱われ、1ヶ月毎に投資家の思惑や、産出国の地政学的な問題や、天候のニュースなどによって相場が大きく変動していきます。

先物商品ですので、通貨ペアやゴールドのように無期限でポジションを保有することはできませんが、トレンドの到来と共に大きな利益の獲得チャンスが眠っているのもまた事実です。

ぜひコーヒー(CFE)に注目してみましょう!

海外FX業者のコーヒー(CFE、Coffee)ペアのスプレッド一覧

高いレバレッジで大きなロット数で取引が出来る海外FX業者を利用する際に、スプレッドの比較もみてみましょう!

海外FX業者によって、長所短所がそれぞれありますのでみていきましょう!

CFE/USD(コーヒー米ドル)スプレッド、スワップ一覧

海外FX業者 CFE/USDスプレッド CFE/USDスワップ レバレッジ 取引期限 ボーナス
XM TradingXMスタンダード口座(現物 MT5のみ) 0.005 スワップフリー 50倍 約3ヶ月 ⭕️
XM TradingXM極口座 取引不可 取引不可 取引不可 取引不可
easyMarkets MT4 VIP口座 60(完全固定) 買い/-2.31411
売り/-0.51712
20倍 約3ヶ月 ⭕️
easyMarkets TradingView VIP口座 70(完全固定) 買い/-2.31411
売り/-0.51712

20倍

約3ヶ月 ⭕️
easyMarkets MT5 5(変動) 買い/-2.31411
売り/-0.51712

100倍(ボーナスなし)

50倍(ボーナスあり)

約3ヶ月 ⭕️※

Exness
スタンダード口座(

取引不可 取引不可 取引不可 取引不可
Exness
プロ口座(現物)
取引不可 取引不可 取引不可 取引不可
BigBoss
スタンダード口座
取引不可 取引不可 取引不可 取引不可 ⭕️
BigBoss
プロスプレッド口座
取引不可 取引不可 取引不可 取引不可 取引不可
AximTrade
スタンダード口座
取引不可 取引不可 取引不可 取引不可 不定期
AximTrade Infinite口座 取引不可 取引不可 取引不可 取引不可

 

となっています。

海外FX口座の残高毎のレバレッジ制限

「スプレッド」「スワップ」「レバレッジ」の一覧を見てきましたが海外FX業者毎のレバレッジ制限についても見てみましょう。

XM Tradingの残高毎のレバレッジ制限

XMの通貨ペアの残高毎のレバレッジ制限は以下の通りとなります。

証拠金残高最大レバレッジ
$0〜$40,0001,000倍
$40,001〜$80,000500倍
$80,001〜$200,000200倍
$200,001以上100倍

となります。

40,000ドルとなると日本円に換算すると約500万円以上ですので、数万円から数十万円単位で取引をされる方は特段気にする必要はないでしょう。また、制限後も80,000ドル、約1千万円まで500倍のレバレッジで取引出来るのでハイレバレッジの恩恵を受けることは十分に可能です。(XMゼロ口座は最大レバレッジ500倍からスタート)

また、経済指標時のレバレッジ制限もありません!※経済指標のみを狙ったトレードは利用規約に抵触しますので気をつけましょう。

easyMarketsの残高毎のレバレッジ制限

easyMarkets(イージーマーケッツ)には残高毎のレバレッジ制限も経済指標時のレバレッジ制限もありません。

※しかしeasyMarketsも経済指標のみ、もしくは経済指標のタイミングで通常より大きなロットを狙った取引に関しては規約では禁止、違反行為扱いとなっているようです。

但し、プラットフォーム毎に最大レバレッジが変わってきますので以下を見てみましょう!

プラットフォームレバレッジスプレッドタイプレバレッジ制限
easyMarkets
ウェブ・スマホアプリ
200倍完全固定スプレッドなし
TradingView
(専用プラットフォーム共通)
200倍完全固定スプレッドなし
MT4
(スタンダード・プレミアム・VIP)
400倍完全固定スプレッドなし
MT5(ボーナスあり)500倍変動スプレッドなし
MT5(ボーナスなし)為替最大2,000倍
金属(ゴールド)最大1,000倍
変動スプレッド残高1万ドル以上で最大レバレッジ500倍

Exnessの残高毎のレバレッジ制限

取引コストは業界トップクラスのExness(エクスネス)ですが、ボーナスがない点と経済指標や残高毎にレバレッジ制限がありますのでチェックしておきましょう。

証拠金残高最大レバレッジ
$0〜$999無制限
$1,000〜$4,9992,000倍
$5,000〜$29,9991,000倍
$30,000以上500倍

となっています。

3万ドル(420万円程度)を超えるとレバレッジ500倍となりますが、極端に大きなロット数を持たない限りは気になるようなレバレッジの制限レベルではないですので問題なく取引できますね!

Exness経済指標発表時のレバレッジ制限

Exnessでは経済指標の発表時に以下の通りレバレッジ制限があります。

経済指標発表時レバレッジ
経済指標発表5分から15分前後200倍

アメリカでの雇用統計や消費者物価指数など経済指標の発表前後はレバレッジが最大200倍になります。取引ポジションのボリュームなどに気をつけながらトレードしていきましょう!

また、アメリカのみならず、イングランド銀行の金利政策の発表時にはポンドペアのレバレッジが制限されますので、経済指標のスケジュールの確認がポイントですね!

BigBossの残高毎のレバレッジ制限

BigBossでのレバレッジ制限についてみていきましょう。

口座残高(ドル口座、日本円口座共通)最大レバレッジ
$0~$19,9991,111倍
$20,000~$49,999555倍
$50,000~$99,999200倍
$100,000以上100倍

✅日本円口座もドル換算して上記表の通りレバレッジ制限がある。

✅複数口座を使い分けている場合も全ての口座を合計した残高でレバレッジ制限が掛かる。

レバレッジ制限「対象」銘柄

・為替ペア(メジャー通貨)・金属類ペア

レバレッジ制限「非対象」銘柄

・為替ペア(マイナー通貨)・株価指数(インデックス)→レバレッジ100倍固定(日経平均225は200倍で固定)

・暗号通貨→レバレッジ50倍で固定

AximTradeの残高毎のレバレッジ制限

スタンダード口座
資金 レバレッジ 経済指標
起点 終点
$1 $1,000 3000倍 1000倍
$1,001 $5,000 2000倍 1000倍
$5,001 $10,000 1000倍 500倍
$10,001 $30,000 500倍 500倍
$30,001 $50,000 200倍 200倍
$50,001 それ以上 100倍 100倍

 

INFINITE口座
資金 レバレッジ 経済指標
起点 終点
$1 $1,000 無限 1000倍
$1,001 $2,000 3000倍 1000倍
$2,001 $5,000 2000倍 1000倍
$5,001 $10,000 1000倍 500倍
$10,001 $30,000 500倍 500倍
$30,001 $50,000 200倍 200倍
$50,001 それ以上 100倍 100倍

 

コーヒーは海外FXのハイレバレッジかつ信頼のできるブローカーでトレードしましょう

コーヒー(CFE)ペアは生産地の天候不順のニュースや需要と供給のバランスで大きなトレンドを作りやすい取引商品です。普段は極端に大きく動くことはありませんが、一度ブラジルなどの天候不順が報道されると継続した投資家の市場参加が増加し上昇トレンドが見込まれる事もあります。

トレードにおいてはもちろんリスクもありますが、しっかりトレンドに乗れば爆益の可能性も十分にあると考えてもいいかもしれませんね!

信頼のおける海外FX業者を選定して、コーヒーを取引しましょう!

もちろん、海外FX業者の中には出金が出来ないなど危険な業者も存在していますので、お時間のある方は以下も是非チェックしていただけると幸いです。

海外FX高額入金トレーダーは出金拒否のリスクに細心の注意を払いましょう

海外FXで100万円以上もしくはそれ以上の入金をして取引をされるトレーダーの方は特に金額が大きくなってくると、利益が大きくなることもあります。

そこで気をつけておきたいのが「高額入金するべきではない海外FX業者」を実際に起こった出金トラブルから紹介していきます。(当サイトでは出金に問題が起こる可能性が低いブローカーを厳選して記事を執筆しております。)

入金を控えるべき海外FX業者

実際に起こった出金の問題から「入金しても元本も長い間or永遠に出金がされない可能性が極めて高い海外FX業者」を挙げます。

  • HAST FOREX
  • Gem Forex

危険度☆5つ HAST FOREX(ハストフォレックス)

2022年8月頃から運営を開始した海外FX業者と謳いながらも実態は金融庁の許可を得ず400倍のレバレッジで日本で運営していた業者です。つまり違法業者です。

口座開設ボーナスを2万円、入金ボーナス200%と高額のボーナスでトレーダーを集めたものの、出金が突然遅れ始め、TwitterやSNS上が大きく炎上しました。入金した金額が返ってきていない総額は数億円規模に上ると言われています。

仮にホームページに入れたとして、入金ページに進んだとしても、経営者陣営がインフルエンサーが警察沙汰にしており行方がわかっていない状況でもあり、絶対に入金しないようにしましょう。

危険度☆5つ Gem Forex(ゲムフォレックス)

元来日本ユーザーに親しまれてきた「100%、時には200%、300%以上の高額ボーナス」を提供してきた海外FX業者ですが、2022年11月頃に提供した300%ボーナスを長期間行い、一見トレーダーからすると「魅力的」なプロモーションでしたが、こちらを利用して取引したトレーダーの出金が2023年1月以降辺りから出金申請すると、2023年4月末現在まで入金原資も出金が完了していない状況となっています。

こちらも4月末段階で数ヶ月以上に渡り出金が完了してないユーザーで軽く数億円程度に上ると考えられます。

こちらは現段階で詐欺かと断定するのは難しいですが、GemForexは海外FXか?世界にトレーダーはいるのか?という点ですと、英語でGemForexについて調べてみると、やはり低評価で尚且つ世界各地でトレーダーがいるというわけでもない可能性が非常に高いと思われます。また、出金が完了していない理由として「LP審査」(Liquidity Providerいわゆるチャートの流動性を提供している業者)を行なっているというGemForex側の弁明ですが、他の海外FX業者でそういった類の出金遅延理由を日本語でも英語でも見当たらなかったことから「純粋にGemForex側で資金がない」と考えられるのではないでしょうか。2022年11月頃に提供していた300%などのボーナスに加えてドル円の大幅な変動から集中した高額出金が相次いだ為、資金ショートしたものだと考えられます。

TwitterでGemForexと調べれば多くの方が数ヶ月以上出金が完了しておらず怒りの声が続出しています。特に高額の入金をされている方は入金しても出金されない可能性が極めて高いため入金及び取引は当サイトでは一切おすすめ致しません。(口座開設ボーナスも2万円など高額ですが、本人確認書類を提供する必要もありトラブルの可能性となりますので利用の際は細心の注意を払いましょう。)

高額入金する場合は「出金がしっかりできる業者」を選びましょう

海外FXを選ぶ際に気をつけたいところは、取引コストや高いボーナスだけではありません。何を述べたいかというと、スプレッドが低い、高率のボーナスをなぜあえて一部海外FX業者はやらないかというと、極端に低いスプレッドや高率ボーナスは「値下げ」「還元」が行き過ぎるリスクがあるからです。

恐らく「全て自動化して人員を削減すれば早いじゃないか」と思われるかもしれませんが、逆に今全て人がおらずロボットが作業を処理しているような業種や会社はほとんどゼロに近いと思います。

海外FX業者にも当然、運営するだけのコスト(人件費、それこそMT4やMT5を提供するための費用から人件費などなど)は必要となるので、最低限海外FX業者にも「何かあった際にトレーダーに迷惑をかけないための準備」は必ず必要となると考えられます。

高額入金する方は「運営がしっかり行われているか」にも注目したい

そういった中で信頼性を推し量るという点では「運営歴の長さ」「評判」「実質日本人向けにだけ提供しているような偏った業者ではないか」という点を見極める必要があると思います。

当サイトで記載したから絶対に責任が持てるというわけではありませんが、

XM Tradingですと運営歴、特に日本語対応してから長い歴史がありますし、大きな出金拒否をこれだけ長い期間サービスを提供しているにも関わらず起こしていませんし、

日本語対応は2019年後半からと比較的新参と見られがちですが、レアル・マドリードがスポンサーのeasyMarketsは運営は2001年からと海外FX業者の中でも最古となっており、世界各地からのレビューが集まっています。

いずれも、スプレッドやボーナスにおいて「業界内で1番ではない」という点です。

それでもこれだけ海外FX業者が多い中で長く運営を続けてきているということは、海外FX業者のあるべき姿をしっかり理解しながらもXMですとボーナスは付与されませんが極口座という非常にスプレッドが低い口座を提供しています。

easyMarketsですとMT5で低い変動スプレッド、MT4ですとドル円1.2Pips完全固定と健全な運営の範囲内で最大の取引環境を提供しています。

海外FX業者選定は「カタログ上」だけでは選びきれないから難しい

海外FX業者を選ぶ際に「口座開設ボーナス」「低いスプレッド」「より高いレバレッジ」「高率の入金ボーナス」だけをみれば簡単に比較することはできます。

しかし、今回HAST FOREXやGemForexが原資まで返金しないような出金拒否を起こすとはあまり誰も予想していなかったのではないでしょうか。

実際に当サイトで海外FXを紹介している筆者としては、ほんの数社が起こした問題で「真っ当な海外FXファン」の方まで不安な気持ちになっているという現状は非常に悲しいことです。

皆様が本来エネルギーを注ぐべき「トレードの戦略」以外に悩みの種を増やしたりトラブルに巻き込まれないよう、情報発信をしていきます!