今回は海外では2010年からの運営歴を持ち世界展開をしているAximTrade(アクシムトレード)の評判について書いていきたい、ところですが、
少し視点を変えて、
そもそも海外FXブローカーって日本在住の方だけに使われているわけではない！
ということなんですよね。
そんな中で英語に自信のある海外FX応援隊の私が英語でサーチし、実際に「AximTrade(アクシムトレード)は日本以外のユーザーからどういう評価を得ているのか？」という事をまとめてみました。
この記事から分かる事は、
✅AximTradeは日本のみならず海外でも使われているのか？
✅日本在住ユーザー以外のレビュー、評判
✅実際に日本在住ユーザーだけでないという一つの指標。
という事がわかります。
もちろん、AximTrade(アクシムトレード)がいいブローカーであるかどうか、実際に取引してみたいブローカーであるかどうかはこの記事も踏まえて皆様それぞれでご判断頂ければと思いますが、その一つの参考材料になれば幸いです♪
AximTrade(アクシムトレード)の評判を英語で調べてみる
AximTradeの評判を日本語で検索する場合は、
「AximTrade 評判」「アクシムトレード 評判」などと調べれば出てくるかと思います。
それはもう、皆様、一度AximTradeの名前を聞いたことがある方は既にお調べ済みでしょう。
そこで！！海外FX応援隊はAximTradeの評判を英語版で調べてみました。
何と言っても日本は世界のトレーダーに比べると少数派の一つですからね♪
今回検索して使用したサイトは以下の通りとなります。
（TradersUnion)https://tradersunion.com/brokers/forex/view/aximtrade/#dynamic
（TransPilot）https://www.trustpilot.com/review/www.aximtrade.com
※上記サイトは全て英語表記となりますが、英語に自信のある方、いろいろ知ってみたい！という方はGoogle翻訳などを使いながら見て下さい！
からレビューに対するレビューを海外FX応援隊が行います！笑
↓無料口座開設↓
海外でのAximTrade(アクシムトレード)の評判〜TradersUnion〜
AximTrade(アクシムトレード)は世界に展開している海外FXブローカーです。
日本語よりも英語でレビューされた内容の方が意外と濃かったり、リアルだったりもします。
AximTradeの「メリット」と「デメリット」
【AximTradeメリット】
・しっかり規制されている、世界展開されて認知度のあるFX業者。
・非常に少ない入金金額でも取引に参加できる。セント口座、スタンダード口座は1ドルから、ECN口座は50ドルから。
・全ての口座タイプで狭いスプレッドしていて、ECN口座では平均的な手数料で取引ができる。
・ハイレバレッジで最大で無制限レバレッジの使用が可能。
・電子ウォレットや仮想通貨でも入出金が行える。(日本在住者は国内銀行送金が利用可能2023年3月現在)
・投資家と経験豊富なトレーダーの両方から追加の収入を得ることができるソーシャルトレードプラットフォームがある。
・世界で最も人気のあるMT4が利用できる。
【AximTradeデメリット】
・アメリカ、イギリス、カナダからはAximTradeは使えない。
・Web ターミナルは使用できない。
というようになっています。
AximTrade全般
(日本語訳)AximTradeはトレーダーに競争力のある狭いスプレッドを始めとした競争力のある取引環境を提供しており、最小入金金額が低く、バラエティに富んだアカウントタイプ、早い約定、信頼高いカスタマーサポート、幅広い入出金の決済手段がある。世界中10万以上のトレーダーが利用しており、柔軟性のあるレバレッジ、100種類以上の取引ペア、0.004秒での約定速度、そしてボーナスをAximTradeは提供している。
TradersUnion調べによる地域別トレーダー割合
上記をみてみると、圧倒的にマレーシアが多く、日本はまだまだ「その他」に入っていることがわかりますね！ただ、これはレビューサイトの独自調べですのでソース等根拠がはっきりしない部分もありますので、絶対に正しいとは言えませんが、世界展開していることに間違いはありませんよね！
↓無料口座開設↓
海外でのAximTrade(アクシムトレード)の評判〜TransPilot〜
TransPilotという海外でもFXブローカーの評判まとめサイトがあります。
総合評価は5点満点中2.7点(2023年4月現在)と良い評価もある反面、悪い評価もあるような得点となっています。
その中で、AximTrade(アクシムトレード)の「良いレビュー」と「悪いレビュー」を抜粋してみていきましょう！
(日本語訳)私はAximTradeのトレーダーの1人で非常に嬉しく思います。入金出金の速度は瞬間的で非常に早く、口座の認証プロセスも非常に早く快適でした。スプレッドは他社と比べても狭く、私は強くAximTradeをオススメしたいと思います。このブローカーは不正などを行ってはいません。(フィリピン)
(日本語訳)AximTradeは非常に素晴らしいカスタマーサポートで私の問題解決を行ってくれました。この部分が私がAximTradeが大好きな理由の一つです。そして私のトレード戦略に沿った沢山のアカウントタイプがAximTradeがここにあります。とても素晴らしいプラットフォームかつ迅速な入金出金、そしてとても狭いスプレッドです。(フィリピン)
(日本語訳)素晴らしい体験を業界トップリーダーで得ることができました。狭いスプレッドに早い入金。サポートチームも素晴らしいです。(日本語訳)
という事で、入出金の早さや、狭いスプレッド、質の高いカスタマーサポートに定評があることがわかります。英語圏もしくは他の言語でも良いサービスがトレーダーに提供されているということがわかりますね！
(日本語訳)皆さん、これは詐欺です、私が出金申請をしてから10日以上も完了していません。数回カスタマーサポートへ連絡しましたがいまだに何も解決していません。私はExossystemsllcという機関へ本件について相談をしました。そして調査の結果、私の保留されていた資金が戻ってきました。(インド)
(日本語訳)彼らは利益を獲得したら出金を許可しないでしょう。私は本人確認における全ての書類を持っています。彼らは私の350の利益を取消し、出金を拒否しました。この会社へ入金しないようにしてください。(エジプト)
(日本語訳)フォロワー機能を使っていると、私のアカウントから損失が出ていました。この間、フォロワーは利益を拡大していることを示していました。ブローカーはただお金を巻きあげているだけです、皆さん気をつけてください。(ミャンマー)
という内容でした。
悪い内容も全ての状況が適切であったかというと、利用規約に違反していたりするケースもあるかも知れませんので全てを鵜呑みにすることは非常に難しいところです。例えば出金するに至るまでの本人確認書類が揃っていなかったりすることもあるのと実際に最後まで上記の悪いレビューでも出金が完了していたかどうかにまで言及されていませんので、一度悪い評価がつくと難しいところもあるのではないでしょうか。
FX証券会社の苦しいところとしては損失を出してしまったトレーダーはどうしても感情的に証券会社に強く当たりたくなるところもあるのですが、あくまでもトレーダーが実際に書いていることであるという点もこれもまた事実として捉えてよいでしょう。
↓無料口座開設↓
海外でのAximTrade(アクシムトレード)の評判〜WikiFX〜
WikiFXという海外でもFXブローカーのまとめサイトがあります。
その中で、AximTrade(アクシムトレード)のこちらのサイトでレビューされている内容について見ていきましょう！
こちらは日本語訳がありましたがベースは日本在住者向けに作成されたサイトではないのでは？と思われる点もありましたが、日本以外をメインにレビューしているサイトといえます。
AximTradeの取引環境〜WikiFXまとめ〜
AximTradeの取引環境のまとめがわかりやすい表にしてありました。
以下はWikiFX独自調査の結果となるようです。
取引スピードと約定スピードが遅いケースがあるようですが最速決済スピードなど「Good」を取っているところもありますね！
AximTradeであった問題などなど
おそらく元の言語から日本語に訳されている為、不十分な翻訳もあると思いますが主にネガティブな内容を集めたページもありました。(これはAximTradeに限ったことではない。)
↓無料口座開設↓
AximTradeの海外での評判は良いものがあったり悪いものもある
AximTrade(アクシムトレード)の海外からの評判は「良いところもあれば悪いところもある」という状況でした。
ただし、日本語で検索すると不思議なほど「ポジティブすぎるレビューばかり」が散見されます。実際にTwitterで出金拒否が連発し、もはや夜逃げではないかという日本在住者が多数利用していた高い入金ボーナスを提供している海外FXブローカーのネガティブな記事が検索上位に上がっていないという点は、日本在住ユーザーは「その不自然さ」を感じられるのではないでしょうか。
そういった点では海外でしっかりAximTradeの良い点も悪い点も率直に述べられている点についてはよりリアルに近い評価と言えるのではないでしょうか。
実際にAximTradeは日本市場を開拓してからまだ長い歴史はありませんが、国内銀行送金での入出金を導入したり、日本語サポートを導入したりしています。
更に日本在住向けユーザーへ快適なサービスを提供して欲しいものですね！
