AximTrade(アクシムトレード)をご存知でしょうか。
日本進出海外FXブローカーの中でもExnessに次いで無制限レバレッジを提供しているダイナミックなトレードが出来るブローカーです。
Axim Tradeはただ単純にダイナミックな無制限レバレッジだけではなく取引口座のタイプが4種類もあるんです!
それぞれトレード戦略が大きく変わってくるので、一つ一つ解剖していきましょう!
AximTrade(アクシムトレード)の取引口座タイプは4種類
AximTrade(アクシムトレード)の取引口座タイプは全4種類となります。
それぞれが、全く異なるタイプですので、トレーダーの戦略ややりたい事によって全く変わってきますのでまずはその辺りをまとめてみました。
AximTrade(アクシムトレード)の4種類の取引口座タイプ概要
AximTrade(アクシムトレード)は4種類の口座タイプがあります。
それぞれ全く特色が違いますのでまずは下記が概要となります。
スタンダード | CENT | ECN | INFINITE | |
通貨ペア | USD, EUR, GBP, JPY, CHF AUD, HUF, PLN, RUB, SGD, ZAR | USD, EUR, GBP, JPY, CHF AUD, HUF, PLN, RUB, SGD, ZAR | USD, EUR, GBP, JPY, CHF AUD, HUF, PLN, RUB, SGD, ZAR | USD, EUR, GBP, JPY, CHF, AUD, NZD, CAD(記載以外の通貨は不可) |
契約サイズ | 1Lot=100,000 | 1ロット=1,000 | 1Lot=100,000 | 1Lot=100,000 |
レバレッジ | 最大1:3000 | 最大1:2000 | 最大1:1000 | 無制限 |
マイナス 残高保証 | 有り | 有り | 有り | 有り |
メジャー通貨のスプレッド | 1pipから | 1pipから | 0pipから | 3pipから |
手数料 | なし | なし | 3$ | なし |
最大保有 ポジション数 | 200ポジション | 200ポジション | 200ポジション | 50ポジション |
最小取引量 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
ポジション毎の 最大可能保有 ロット数※1 | 50 ロット | 150 ロット | 50 ロット | 25 ロット |
取引ボーナス | ○ | ○ | ○ | × |
入金ボーナス | ○ | × | × | × |
両建 | 可 | 可 | 可 | 可 |
EA | 可 | 可 | 可 | 可 |
最低入金額 | 1$ | 1$ | 50$ | 1$ |
マージンコール/ ストップアウト | 60%/30% | 60%/30% | 60%/30% | 60%/0% |
となっています。
※1のポジション毎の最大可能保有ロット数については50ロットまでの約定をAximTradeが保証していると公式ホームページにも記載しており、50ロット以上を保有する場合は分割して新たにポジションを持つことが出来ますが、保証されていないと捉えることも出来るため、新たにポジションを50ロット以上保有する際はチャットなどで問い合わせしてみるといいかもしれません。
但し、2010年のAximTrade(アクシムトレード)設立後以降、「約定拒否や注文拒否を禁止する方針を導入」しており、透明性の高い取引環境を提供しています。
それでは以下の通り、順番に各取引口座についてみていきましょう。
一気に利益を取りにいける無制限レバレッジ、AximTrade(アクシムトレード)のINFINITE口座
AximTrade(アクシムトレード)では最大レバレッジが無制限のINFINITE口座ですが、ポイントとしては「1,000ドルの残高まで無制限レバレッジ」ということでしょう。
投機的ではありますがFXの投機を極めたのがこの無制限レバレッジとなっています。
少額の入金からでも「一気に10万円以上の利益に駆け上がる可能性がある」と言えるでしょう。
比較対象となってくるのが、無制限レバレッジを提供している先駆者で取引高世界一のExnessですが、後述しますレバレッジ制限の「残高はAximTrade、Exness共に同じ」ですが、経済指標ニュースの発表時のレバレッジがAximTradeの方が高いことが特徴です。
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INFINITE口座の残高別、ニュース発表時のレバレッジ制限
AximTrade(アクシムトレード)のスタンダード口座にはレバレッジ制限もそれぞれの「残高」「重要経済指標の発表時」において新規で注文を入れる際のレバレッジ制限がありますので下記で確認しておきましょう。
残高(INFINITE口座) | 残高別レバレッジ制限 | ニュース発表時の制限レバレッジ |
---|---|---|
$1〜$1,000 | 3000倍 | 1000倍 |
$1,001〜$5,000 | 2000倍 | 1000倍 |
$5,001〜$10,000 | 1000倍 | 500倍 |
$10,001〜$30,000 | 500倍 | 500倍 |
$30,001〜$100,000 | 200倍 | 200倍 |
$100,001〜それ以上 | 100倍 | 100倍 |
1,000ドルを超えるとレバレッジが制限されますがこちらはExnessとも同じ条件です。
また、2,000ドルまでは3000倍のレバレッジが使えるということも、非常に大きな強みと言えるでしょう。
但し、500倍のレバレッジの残高が10,000ドルから30,000ドルになると、他の口座に比べるとスプレッドが広いので、取引コストの関係上、トレード上不利になってくるため、他の口座で取引する方がいいかもしれません。
こんな方におすすめ!INFINITE口座のメリットとデメリットまとめ
上記のスペックから以下の方におすすめです。
・少額入金でも無制限レバレッジで1,000ドルまで一気に利益が狙える。
・経済指標ニュースでもレバレッジは1000倍からと同じ無制限レバレッジを提供するExnessよりもダイナミックにトレードが出来る。
・無制限レバレッジ開放残高を超えても2,000ドルまで3000倍のレバレッジが使える。
という方におすすめです!
ですが、もちろん、多少のデメリットもあります。
・スプレッドが3Pipsからとなっており他の口座よりも広い。
・ボーナスを使ってトレードができない。
・スプレッドが広いため残高が増えれば他の口座(スタンダード、CENT、ECNがおすすめ)
となります。
こちらのINFINITE口座はAximTradeの中では少額からでも一気に大きく利益が狙える口座タイプと言えるでしょう。
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安定性重視、AximTrade(アクシムトレード)のスタンダード口座
AximTrade(アクシムトレード)では最大レバレッジが3000倍のスタンダード口座ですが、ポイントとしては「入金ボーナスに対応している」ということでしょう。
また、スタンダード口座という考え方ですと、日本で大きなシェアを誇るXM Tradingがありますが、
XMでのドル円のスプレッドが平均で1.7Pips程度ですので、以下AximTrade(アクシムトレード)のドル円のMT4でのスプレッドをみてみると1.7Pips程度ですので、
XMより高いレバレッジで取引がしたいという方にはおすすめと言えるでしょう。

上記を見てみると、ゴールドのスプレッドが変動性3.5Pips程度とやや広めであるところ(easyMarketsのMT5ですと変動性で1.5Pips)
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スタンダード口座の残高別、ニュース発表時のレバレッジ制限
AximTrade(アクシムトレード)のスタンダード口座にはレバレッジ制限もそれぞれの「残高」「重要経済指標の発表時」において新規で注文を入れる際のレバレッジ制限がありますので下記で確認しておきましょう。
残高(スタンダード口座) | 残高別レバレッジ制限 | ニュース発表時の制限レバレッジ |
---|---|---|
$1〜$1,000 | 無制限 | 1000倍 |
$1,001〜$2,000 | 3000倍 | 1000倍 |
$2,001〜$5,000 | 2000倍 | 1000倍 |
$5,001〜$10,000 | 1000倍 | 500倍 |
$10,001〜$30,000 | 500倍 | 500倍 |
$30,001〜$100,000 | 200倍 | 200倍 |
$100,001〜それ以上 | 100倍 | 100倍 |
経済指標ニュース時には残高別以上にレバレッジが制限されてしまうので、こちらもチェックしておきましょう。
こんな方におすすめ!スタンダード口座のメリットとデメリットまとめ
上記のスペックから以下の方におすすめです。
・3000倍のレバレッジでダイナミックに取引したい
・ボーナスがあった方がいい。
・スプレッドが広すぎない方がいい。
・為替ペアのみならずインデックスなど幅広く取引がしたい。
・3000倍のレバレッジを活かして少額入金からでも大きな利益のチャンスが欲しい。
という方におすすめです!
ですが、もちろん、多少のデメリットもあります。
・無制限レバレッジではない為、「低予算・超ダイナミックなトレード」をしたい方は無制限レバレッジの「AximTradeのINFINITE口座」がおすすめ。
・経済指標ニュース発表時はレバレッジ制限がある為、必要証拠金が通常よりたくさん必要になる。
・100,000ドル以上の残高になるとレバレッジが100倍になる為、どんな残高でもレバレッジ制限がないブローカーならeasyMarketsがおすすめ。
となります。
こちらのスタンダード口座はAximTradeの中ではバランス型の口座タイプと言えるでしょう。
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少額、小さなボリュームのトレードにも対応!AximTrade(アクシムトレード)のCENT口座
AximTrade(アクシムトレード)では最大レバレッジが2000倍のCENT口座ですが、ポイントとしては「最小で10通貨の小さな取引ができる」ということでしょう。
但し、最大ロット数が150ロットの為、CENT口座の1ロットが1,000通貨となっている為、一般的な海外口座でいう「1.5ロット=150,000通貨」までしかポジションが持てないという事になります。
従来のFXの取引ですと、MT4の0.01ロットの単位は1000通貨(1000ドル=13.5万円)が最低取引量となります。
特にCENT口座ですと、0.01ロット=10通貨となるので約1350円程度の通貨を取引できるという事になります。
より小さなリスクで、デモ口座ではなくリアル口座で実際に自分の資金で取引したいという方におすすめと言えます。
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CENT口座の残高別、ニュース発表時のレバレッジ制限
AximTrade(アクシムトレード)のCENT口座にはレバレッジ制限もそれぞれの「残高」「重要経済指標の発表時」において新規で注文を入れる際のレバレッジ制限がありますので下記で確認しておきましょう。
残高(CENT口座) | 残高別レバレッジ制限 | ニュース発表時の制限レバレッジ |
---|---|---|
$1〜$500 | 2000倍 | 1000倍 |
$501〜$1,000 | 1000倍 | 500倍 |
$1,001〜$2,000 | 500倍 | 500倍 |
$2,001〜それ以上 | 100倍 | 100倍 |
上記の通り少額予算のトレーダーでも入金額だけでも到達しそうな500ドルを超えるとレバレッジが1000倍に制限されます。
また、1,000ドルを超えると500倍に制限され、2,000ドルを超えると100倍に制限されるます。
こんな方におすすめ!CENT口座のメリットとデメリットまとめ
上記のスペックから以下の方におすすめです。
・1,000通貨より小さな単位で取引がしたい。(最小10通貨)
・大きなボリュームの取引は躊躇するけどデモ口座だと全く実感がわかないから実入金して取引したい。(低予算、練習におすすめ)
・EAなどの自動売買で低予算でゆっくりやりたい。
という方におすすめです。
ですが、もちろん、多少のデメリットもあります。
・最高ロット数が「1.5ロット=150,000通貨」となっているため大きなトレードはできない。(スタンダード、ECN、INFINITE口座を選びましょう)
・経済指標ニュース発表時はレバレッジ制限がある為、必要証拠金が通常よりたくさん必要になる。
・レバレッジ制限の保有残高金額設定が低い為、高額な残高でトレードするとレバレッジは低くなる。(2,001ドル以上の残高で100倍のレバレッジ)
こちらのCENT口座はAximTradeの中ではより小さな単位で取引出来る口座タイプと言えるでしょう。
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スキャルピング、自動売買にも最適!AximTrade(アクシムトレード)のECN口座
AximTrade(アクシムトレード)では最大レバレッジが1000倍のECN口座ですが、ポイントとしては「最小で0.0Pipsのスプレッド」ということでしょう。
取引手数料が1ロットあたり3ドル発生しますが、こちらの手数料はXM Tradingとも同じですので、より高いレバレッジ(*XMのECN口座は最大レバレッジ500倍)で取引ができると考えてよいでしょう。
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ECN口座の残高別、ニュース発表時のレバレッジ制限
AximTrade(アクシムトレード)のECN口座にはレバレッジ制限もそれぞれの「残高」「重要経済指標の発表時」において新規で注文を入れる際のレバレッジ制限がありますので下記で確認しておきましょう。
残高(ECN口座) | 残高別レバレッジ制限 | ニュース発表時の制限レバレッジ |
---|---|---|
$1〜$20,000 | 1000倍 | 500倍 |
$20,001〜$100,000 | 300倍 | 300倍 |
$100,001〜それ以上 | 100倍 | 100倍 |
となります。
20,000ドル(約270万円)と比較的高額なところまで1000倍のレバレッジで勝負ができるという点は非常にメリットと言えるでしょう。
また、指標発表時で第一段階で500倍に制限されるものの、Exnessですと指標時は200倍に制限されるため、こちらはAximTrade(アクシムトレード)が優位と言えるでしょう。
こんな方におすすめ!ECN口座のメリットとデメリットまとめ
上記のスペックから以下の方におすすめです。
・手数料は低額で3ドル/ロット掛かるが低スプレッドでスキャルピングをしたい。(スプレッドが広いとスプレッド負けする可能性が高くなる為)
・EAなどの自動売買を低いスプレッドで取引したい。
・20000ドルまでレバレッジが1000倍の為、上記の戦略もダイナミックな取引が可能。
・取引毎に手数料3ドル/ロットが発生する。(取引手数料が嫌な場合は他3種類の口座がおすすめ)
・1000倍以上のレバレッジを使いたい場合は他の3種類の口座がおすすめ(スタンダード、INFINITE、CENT)
となっています。
ECN口座はスキャルピング、EAなどの自動売買をメインにしている方におすすめです。
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AximTrade(アクシムトレード)口座タイプ別まとめ
AximTrade(アクシムトレード)では4種類の口座タイプがありますが、
それぞれ例えば無制限レバレッジのINFINITE口座とCENT口座では全くトレードの戦略が異なってきます。
全体的なまとめとしてはECN口座を除いては、他社とスプレッドを比べるとドル円が1.0Pipsを超えている為、スプレッドとしては「他社よりやや広い」と言えるでしょう。
しかし、無制限レバレッジから3000倍のレバレッジを提供しているブローカーですのでそれも込みで大きな取引を楽しんでみたい!
という方にはおすすめです。
また、2010年から経営しているブローカーですし、世界展開もしているので、日本では歴史は浅いかもしれませんが、チャットも24時間365日英語のみにはなりますが対応してもらえる点は非常に心強いでしょう。
日本進出して日が浅い現在、10,000円の口座開設ボーナスもあります。
なくならないうちに是非試してみましょう!
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